あさひなぐ

悪くない

西野がかなり、旭してたのは、原作とのシンクロさ率をあげるのに貢献してる

ただただ美しい白石=真春を大スクリーンで眺めるだけでも元は取れる

江口のりこ演じる寿慶はハマリ役

ただ。

2時間に、合宿後の練習試合まで入れ込んだから、ダイジェストの、ように進行するのはもったいないか、あるいは吉と出たのか

将子=桜井 の剣道出身故の薙刀不利 という説明が、わかりにくいことや、文乃が巨体の割に瞬発力や動ける、という描写も弱く 原作に触れてないと埋没しかねない

一番キビシイのは、薙刀試合場面になると、防具でだれだかわからず、また、鍔迫り合いに、なればどちらがどう攻めて闘っているのかわかりづらい点。こういう場面でこそCGの出番ではないのか。

北原帆夏、松田佳央理、松本杞代といった正統派美人がこぞって出演していて、台詞は少ない中で乃木坂に負けることなく存在感を出しているのはさすが。

まさに、美人だらけの映画。

旭が痴漢に遭う場面は車内から歩道橋へ変更

自己紹介で、面白みがないために、貧乳!とやられる場面も当然ない(笑)