歯が抜け落ちるほど褒める

O-157で意識不明だった子が回復したそうで良かった。

↓そしてこのニュースのヤフコメが、「息子がお世話になりました」ばっかりで☆

脳卒中で倒れたチョコボール向井氏 リハビリの日々を語る(NEWSポストセブン) https://www.news-postseven.com/archives/20170829_608245.html

関空からの神戸&貝塚出張完了。

今回はピーチで、成田で唯一第1ターミナルを使うLCCです。

ミサイルの影響を案じつつ、泉大津の友人に教わった“◯徳ラーメン”で徳島風を堪能した後、やっぱり遅れたフライトで帰参しました。

ほいじゃあ、アソー氏の例え話の下手さに辟易しつつ、本日の啓発メルマガです。

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「魂が震える話」けい

vol.3428 歯が抜け落ちるほど

斎藤一人さんの「歯が抜け落ちるほど」というお話です。

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人をほめることで、どんどん、よいエネルギーが入ってきます。

裏を返せば、人は、どれほどほめられる機会が少ないか、ということなのかもしれません。

ほめられる機会が少ないからこそ、人は、ほめられるとうれしいんです。

そうやってまた1つ、楽しい波動が広がるんですね。

昔、私が好きだった映画で、主人公が、ブティックの店員に手を回して、意中の女性をほめさせるシーンがあります。

店員が、「どれくらいほめればいいの?」と聞くと、主人公は、「歯が浮くほど」と答えます。

ところが、一人さんの手にかかると、もっとすごいことになっちゃいます。

「よく人は、

『またぁ〜、“歯が浮く”ようなお世辞言ってぇ〜。お世辞言っても何も出ないわよ!』

とか言うけど、“歯が浮く”程度だからダメなんだ。

どうせ言うなら『歯が抜け落ちるほど』じゃないと(笑)」

歯が抜け落ちるくらいほめて、ほめ抜く。

これは、一種のトレーニングなんです。

「笑顔が素敵ですね〜!」「いい感じですね〜!」

ぜひ、試してみてくださいね。

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斎藤一人 大開運 人生を楽しむ仕組み

斎藤一人

千葉純一 著

Gakken

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ほめ言葉は、ほめ言葉を増幅させます。

悪口は悪口を増幅させます。

よく人をほめている人の周りには、ほめ言葉が蔓延しているのです。

逆に、よく悪口を言っている人の周りには、悪口が蔓延しています。

人の悪口を聞いて、同調してしまった場合も同じです。

自分がよく人をほめる人で、且つ、人が悪口を言っていたとしてもそれに同調せずその人や悪口の対象になっている人をもほめられれば、悪口の連鎖は止まり、ほめ言葉の連鎖が始まります。

どちらの世界が好きですか?

間違いなく、みんながほめ合い、尊重し合い、高め合う世界の方が良いのではないでしょうか。

しかも、歯が抜け落ちるほど(笑)

斎藤一人さんは、「仕事はおもしろい」という著書でこうおっしゃっています。

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言葉とは、波動なんです。

電波みたいなものなんです。

例えば、テレビ局が電波を出しますよね。

出した電波が、テレビ画面に映りますよね。

それと同じように、「つらい」だとか「苦しい」だとか、泣き言ばっかり言っていると、その言葉の波動が、現実に映し出されるんです。

だから、「人と違う人生を歩みたい」と思ったら、まずは、言葉を変えればいい。

天国言葉を使ったりね。

人と同じ電波を出しながら、「映るものだけ変えたい」ということはできないんです。

人生を変えたければ、自分が出す電波を変えればいいんだよね。

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良いも悪いも無いのかもしれませんが、「つらい」「苦しい」を求めるのならばそのままの口癖で行けばいい。

「嬉しい」「楽しい」「ワクワク」を求めるのであれば、やはりそういう口癖で行けばいい。

放つ電波と受信する電波の周波数は同じということに気付く必要があります。

受け取るものを変えるのは簡単です。

自分が放っているものを変えるだけだったのです。

人を変える必要も、環境を変える必要も、世界を変える必要もなかったのですね♪

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発行責任者  「魂が震える話」けい

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